ドチャベン・アクセラレータープログラム、いよいよビジネスプランコンテスト応募受付開始！

2015年7月より始まった田舎発、事業創出プログラム、通称「ドチャベン・アクセラレーター」。

世界トップクラスで人口減少が進む秋田県（五城目町/横手市）で起業する挑戦者＝土着ベンチャー（ドチャベン）を、全力応援する、アクセラレータープログラム。「セミナー・現地プログラム」「ビジネスプランコンテスト」、そして「起業家育成プログラム」の三段構成で進んでいきます。

事業アイデアを持っている方から、これから模索していこうという方。県外＆県内チームで事業プランを練っていこうという方。学生からビジネスパーソン、経営者まで多様な背景を持つ方が集いました。

ローカルビジネススクールは、
・高知大学地域協働学部の須藤順さんによる「地域協働論」、
・GOB Incubation Partnersの山口高弘さんによる「イノベーションを生むビジネス創出の方法論」、
・「西粟倉・森の学校」校長・牧大介さん、
・あきた舞妓事業を展開する水野千夏さんのスピーチ
など盛りだくさんで開催。

そして、2泊3日の五城目町と横手市での現地滞在プログラムには、合わせて40名超のドチャベンジャー（田舎発事業創出を目論む挑戦者）達が参加しました。
1日目はまちあるきや地域住民・起業家との交流、2日目は事業プランニング、そして最終日は報告会と、ディープな秋田を体感してもらいました。
参加者の皆様のアイデアや想いを聞くと、地域にはまだまだ掘り起こされていない可能性があることを実感します。