ハバタク生活1ヶ月経過


ハバタク新入社員の木村歩美です。
10月1日に働き始めたので、早くも1ヶ月が経過。あっという間でした。

せっかくなので、1ヶ月記念に振袖を着てお祝いしました!

…というのはまあまあ冗談で、記念すべき1ヶ月となる10月末日に、国賓として来日していたオランダ国王・女王陛下主催のコンサート& レセプションにご招待いただき、正装で出席させていただいたのでした。
そこで国王陛下と天皇陛下にもご挨拶させていただき、さらに秋篠宮紀子妃殿下に、社名こそ出さなかったのですが、ハバタクの業務内容について説明してきました!!(もはやハバタクは皇室公認かも!?)

なぜこんなことが出来てしまったかというと、私はオランダのビジネススクールを卒業しており、ここ1年間位東京のオランダ大使館と一緒に、オランダで学んだ人のネットワークづくりをしているからなのです。超ネットワーカー&オランダ大好きな私は、大使にヘッドハントされて、ハバタク以外にもこんなことをしています。

さて、こんな私が何者かということを、まずは説明させていただきます。

私は東京生まれ・東京育ち。両親も英語を話せない、フツーの日本人一家で育ちました。
でも超頑張って進学した国立の高校で、タイからの留学生と知り合ったのを機にアジアに興味を持ちました。そして、高校時代はマレーシアの田舎にホームステイ・高校に留学したことで、世界の広さを知り、世界を見たいという一心から気づいたら世界30カ国150都市を旅していました。

途中、様々な国際交流プログラムや海外ボランティアに参加したり、
日本の大学を休学して、アメリカのワシントンDCの大学に留学したりもしました。
そして、新卒で外資系の会計系コンサルティング会社に就職して、外資系金融機関相手の業務支援をしていたおかげで、英語を使って多様な国の人と仕事をするということが普通になりました。

仕事をしているうちに、多様な人をうまく使えない日本の組織に疑問を感じ、日本人が多国籍・多様な人と共働けるマインドを持てるような仕掛けをしたいという思いが芽生え、DiversityやSustainabilityで知られる、オランダErasmus UniversityというところでMBAを取得してきました。

そして、オランダ時代に、オランダの高校と日本の高校を繋げ、Exchangeをコーディネートしたことがきっかけで、グローバル教育への思いを確かにし、ハバタクの仲間にしてもらうことになりました。

…前置きがだいぶ長くなりましたが、こんな私から見た、ここ1ヶ月でのハバタクの「へーッ」ということについて簡単にまとめました。

1. みんな元気
みんな多岐にわたる仕事をこなしていて、時間も変則的で、相当出張も多く、移動距離も半端ないのに、なんだかすごく元気です!
疲れている素振りをほとんど見たことがありません。6000m近くある、アフリカ最高峰のキリマンジャロ山に登頂した経験のある、体力自慢の私でも、本当に感心します。

きっとすごく日々の仕事を楽しんでいるからなんだろうな〜と思います。
みんなやりたいことやっている!
これは大企業のサラリーマンにはなかなか見られないことです。

2. 離れていても距離を感じない。
御存知の通り、ハバタクにはたくさんの拠点があります。
それはメンバーの努力によるものなのだろうと思いますが、距離を感じません。
実際に目の前にいなくても、Skypeでやりとりができるし、みんなレスがめちゃくちゃ早い。
特にベトナムの小原とは毎日コンタクトをとり、何が起きているのか連絡してくれるので、ベトナムにいることを時々忘れてしまいます。

3. 口説き上手
ハバタクは小さな組織ではありますが、結構大きな組織とお仕事をさせて頂いています。
なぜそれが可能になったのか見ていると、大企業の中にいる、独自色を持って新しいことをやり遂げている、革命的な組織人をうまく口説き落としているのです。

そういう人にはめったに出会えませんが、出会えた時には、みんな一緒に面白いことをやれるように機会を創りだせているのです。
それはきっとメンバーの魅力であり、日々の学びによるスキルや知識、考えていることの深さや面白さなんだと思います!!

私もまだまだですが、今後ともこれまでのメンバーに負けないように、成長していきたいと思います!!

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