ホーチミン出張日誌 :)


東京オフィスの木村です。
先週からホーチミンオフィスに来ています。

で、何をしているかというと、こちらに来ている日本の学生の研修だったり営業だったりです。

先週はとある事情で、子どもがたくさん集まる場所と繋がりたく、飛び込み営業まがいのことをしていました@ホーチミン
インターナショナルスクール15校に片っ端から電話をして企画書を送り、子どもが集まるカフェなどに飛び込んで話をし、会う外国人に次々に子どもはいないか、いたらどこの学校に通っているのかしつこく聞き出す…などなど。

険しい道では有りますが、数打てば、興味を持ってくれる人は現れるもので、いきなり飛び込んだ私を温かく受け入れてくれる方もいらっしゃいました!

そして、飛び込み先に向かうタクシーの移動の中で、20歳の頃のマレーシアでの出来事を思い出しました。2003年のマレーシア独立記念日には、ちょうど最小の首都Kangarという田舎にいて、あちらこちらで流れる、独立記念歌 “Mardeka!”の音楽がどうしても欲しくなり、街中片っ端から聞いて回ってたんですよね。
どの店に行っても、そんなCDはないと言われ、最後に寄った店で「ラジオで流れてるから、きっとラジオ局に行けばあるよ」と耳打ちされ、私は本当にラジオ局に行っちゃったんですよね。
ラジオ局に乗り込んだ私は「日本から来た。独立記念の歌が好きだから、音楽を下さい」と、堂々と言ったら、あっさり対応してもらえて、DJに会わせてもらいました。
DJもびっくりしてたけど、そんなに好きならと、音楽をカセットに移してくれたのでした…(あのカセットは今どこに!?)

そんな過去があって今がある。そういえばタイでもオランダでももっと激しく飛び込んだことがあったな…そんなことを思い出したホーチミンの夕日はとても綺麗でした。

そして勢いで在越オランダ商工会議所のMembers OnlyのSocial Drinkにまで乗り込んでみました。
私は、オランダ留学経験が有り、東京では在日オランダ商工会議所と一緒にイベントを企画運営してたりもします、という経験から、事前に連絡したら、すごくWelcomeされたのです。
そしたらメンバーでないのに、ラッフルが当たってしまい、28人までサイゴンリバーでのクルーズご招待を当ててしまいました(苦笑)
ホーチミンオフィスには定常4人しかいない…どうしようか、大のお楽しみです!


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