[XIP]国内選抜プロセス 最終報告会レポート


国境を越えたビジネス共創プログラム”Cross Border Incubation Platform(XIP)“。2月2日に始まった「国内選抜プロセス」では、社会人と学生の混成チームが想像を越えるスピードとクオリティで協働してきました。そして去る3月2日、1ヶ月間の成果を報告する「最終報告会」が開催されました。


ビジネスを共創する相手であるベトナム、ハノイの起業家(イノベーター)たちとのやりとり。そして前線メンバーとして旅立つ若者の選出、チーム同士が一体となった懇親会など、盛りだくさんの様子を写真中心にご紹介します。


開始時間前から続々と集まってくる参加者のみなさん。この日は午後の開始でしたが、午前中から近くのカフェで最終打ち合わせをしていたチームも。気合いを感じます。
なお会場はいつもお世話になっている01boosterさんです。
チームの様子を見てみましょう。こちらは「チーム炭」。クリーン練炭のイノベーションに取り組むチームです。NewLeader(前線メンバー)候補の木村さんと、Co-creation partner(プロフェッショナルサポート)の大川さんが議論中。年代を越えてフラットに議論できるのも、まったく新しい環境や課題に取り組む仲間としてチームを組めているからこそです。
こちらは「車いすチーム」。一人ひとりのニーズにあったカスタマイズ車いすの製造に取り組むチームです。NewLeader候補の池野さんをはじめ、和気あいあいと盛り上がっています。1ヶ月前にできたばかりのチームとは思えないですね。

◆プレゼンテーション

弊社代表・丑田の進行でいよいよ最終報告会が開始!今回はハノイ(イノベーター)とホーチミンシティ(ハバタクベトナム)ともリアルタイムで接続して、3地点間でのセッションとなりました。
さっそく各チームのプレゼンが開始されました。池野さんがリードしてきた「車いすチーム」では、製造キャパシティに対する需要開拓に焦点を当て、接触チャネルの開発やベトナムの障がい者雇用に現状を踏まえた啓蒙施策の可能性などに言及しました。
続いて「チーム炭」。木村さんの発表です。生産管理のプロフェッショナリティを活かした練炭の製造プロセスにおけるボトルネックの特定、またその解消に向けての仮説の提唱など地に足ついた施策から始まり、「そもそも練炭の改良だけでビジョンは達成されるのか?」という、イノベーターの目的意識の本質に迫るような提言もおこなわれました。
プレゼン後はイノベーターとのディスカッション。3ヶ国語が飛び交うなか、互いに考えを交換していきます。
成果と今後の課題を確認し、オンラインでのセッションが終了しました。PCのカメラに向かって挨拶する参加者のみなさん。だんだんと顔の見える関係が構築されています。

◆1ヶ月間の振り返り

ここからは1ヶ月の振り返りをおこないます。ファシリテーションを長井が担当しました。
まったく新しい体験に飛び込んだ1ヶ月間。ひとつずつ出来事を振り返りながら、自分の成長へと紐付けていきます。
ふだんのワークではなかなか口にすることのできない思い切ったアドバイスや称賛の言葉も飛び交います。自分では気付かない強みや課題に出会えるのも、多様なバックグラウンドで構成されているチームならではでしょう。
木村さんのワークシートはフィードバックのメモで真っ赤になりつつあります…
一方で、今回XIPに興味をもって新しく来ていただいた方もたくさんいらっしゃいました。丑田からXIPにかける想いを説明させていただきました。

◆終わりが次のスタート!

最後は各チームからの総括。チーム全体の評価と、今後のアクションについて発表していただきました。みなさんが自然とサークルになり、静かに耳を傾けます。
今回はNewLeader候補だけでなく、志願してご参加いただいた学生さんも多くいらっしゃいました。年齢・肩書きに関係なく協業にチャレンジするこの場に魅力を感じているとのこと。まさに共創的な場が生まれています。
「車いすチーム」の集合写真。左から、小林さん・迎さん・池野さん・平戸さん・杉江さん・岡部さん。
「チーム炭」の集合写真。左から、鈴木さん・木村さん・山口さん・野間さん・大川さん。
懇親会での集合写真。

どちらのチームも、たった1ヶ月間とは思えない素晴らしいアウトプットでした。参加された皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!これからXIPは1ヶ月の準備期間を経て、4月よりいよいよ「新興国共創プロジェクト」の期間に突入します。今後、さらに新しい仲間とともにこの新しいチャレンジをご一緒できることを楽しみにしています。
このレポートを終えるにあたり忘れてはならないことがあります。この1ヶ月間、各チームを引っ張ってきたNewLeader候補の池野真史さん、木村憲太さんは参加者全員からの承認をもって正式にNewLeader(4月からの現地渡航メンバー)に就任しました!お二人とも、おめでとうございます!国境を越えた実践と学びの最前線に飛び込む二人の冒険者については、別の記事でも改めてご紹介したいと思います。
今後の活躍を祈って杯を交わす二人。仲間であり、ライバルですね!

さて、XIPは4月より「新興国共創プロジェクト」を開始します。今期の渡航メンバーは決まりましたが、ビジネス・プロフェッショナルとして国内からプロジェクトに参画いただける方を引き続き募集しております。ご興味のある方は以下までお気軽にご連絡ください。
XIPは一人でも多くの冒険者の参加をお待ちしております!
info(a)habataku.co.jp
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XIPって何?と思った方はこちらからご覧ください。

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